2020-05-25 第201回国会 参議院 決算委員会 第6号
これはグリーベル軍曹という、パプアニューギニアで日本軍に撃墜された事例です。亡くなった状況が御覧のとおり詳細に記されております。一九四九年の墜落現場の遺体を回収していたときには身元が分からなかったんですが、ホームページにも、ここに記載の資料にありますとおり、一九八五年にその身元が特定されております。まだ分からない人のリストもあります。
これはグリーベル軍曹という、パプアニューギニアで日本軍に撃墜された事例です。亡くなった状況が御覧のとおり詳細に記されております。一九四九年の墜落現場の遺体を回収していたときには身元が分からなかったんですが、ホームページにも、ここに記載の資料にありますとおり、一九八五年にその身元が特定されております。まだ分からない人のリストもあります。
三等軍曹以下の兵士の門限も一時間延長いたしました。それでも、午前一時から五時までは外出が禁止されています。 事件はその時間帯に起こりましたが、なぜこの米兵は基地の外にいたんですか。
しかも、三井住友銀行で鬼軍曹と異名を取られた理事長が就任され、何というか、民間のガバナンス、企業ガバナンス、そういう思想を入れてもらって、私は相当期待していたんですけれども、全く同じようなことが起きているということについて本当に残念でなりません。
それから三つ目には、これが今回の事件の、リバティー制度の欠陥ではないかと思われるところは、午後十時から午前五時までの、E5、これは軍曹階級相当、E5以下の兵士や沖縄に派遣される兵士の外出は、上司などの同伴を求めるということがここで決められているんですが、今回の事件を起こした容疑者はE3、一等水兵ですので、E5以下なんです。
今、委員御指摘ございました、いわゆる捕虜交換と申しますのは、本年五月三十一日に、タリバーンに拘束されていましたバーグダール米陸軍軍曹がアメリカに引き渡されて、この同じ日に、グアンタナモ米軍基地で勾留されていた五名のタリバーン関係者がカタールに移送される、こういう事案であるというふうに承知しております。
事故機汚染が疑われる土壌も事故機も全て米軍に持ち去られて、沖縄県警は乗員だった海兵隊軍曹四人を氏名不詳で書類送検せざるを得なかったんです。 ガイドラインでは日本による警察業務がこれからは行われるということが明記をされていますが、それでは、三浦市でのこの事故について、日本の警察がこれまでよりも踏み込んだ捜査ができるということになるんでしょうか。
現在、百ミリを超える被曝をしている作業員のほとんどが東京電力及びプラントメーカーの職長クラス、まあ現場の軍曹ですね、こうした方々は緊急作業に必要不可欠な役割を果たしているため、この人たちを全部作業を外すということになると現場の指揮者が足りなくなるという、これは東電の事情といえばそれまでなんですけれども、しかし、それは全部外に出ろというふうに言うのも、これもまた難しいという事情にあるわけでございます。
二等兵、二等軍曹でも百二十五平米、准将クラスになりますと三百九平米、ほぼ百坪住宅ということになるわけですね。これだけじゃありませんで、住宅関連施設についても規定がありまして、テニスコートは住宅百五十戸に一つ、バスケットボールコートは百戸に一つ等々規定があります。 日本国民の税金の使い方として到底理解が得られないと思いますが、この規定どおりの住宅を建設するということなんでしょうか。
在沖米陸軍のトリイ通信施設、読谷村にある通信施設なんですが、そこの特殊部隊グリーンベレーの二等軍曹が引き起こした事件。 実は、この米兵のひき逃げ事件、その事故を起こした当時は、起訴前の引き渡しができないという日米地位協定の壁があって、それから実際に公訴提起をして、起訴をして取り調べが始まったということなんです。
そこで、この二等軍曹をめぐって問題が起こってから、アメリカからも法律的な専門家が沖縄に入ったと。これは直接は聞いておりませんが、間接的にそういう情報を私は得ております。
あれからちょうど三週間経過しておりますが、昨日現在、まだその加害者と言われておる陸軍二等軍曹ですか、それの身柄は基地内にそのままあって、日本側、沖縄警察の方に身柄は移っていないと、こういうふうな状況と聞いております。 それについて、余りにもそれは時間を与え過ぎていないかと、こういうふうに思います。
今度は米兵ひき逃げ事件についてちょっとお聞きしたいんですけれども、沖縄県読谷村で十一月七日に起きた米陸軍二等軍曹によると見られる外間政和さんのひき逃げ死亡事件で、米軍側は、この種の事件で異例ともいうべき早さで読谷村長に対し、十日、容疑者の軍曹の身柄を基地内で拘禁している事実を伝えるとともに、身柄引渡しについては沖縄県警から正式な要請があれば前向きに対応すると述べた。
○照屋委員 本件事件の事件態様に照らして、私は、二等軍曹は飲酒運転、しかも泥酔状態であった疑いが極めて強い。本人も事故発生現場を通ったことを認めておる、こういう報道もございます。一方で、人をはねた認識はないとか、フロントガラスはむちゃくちゃに壊れているのにそういう弁解をする。道交法上の救護義務、報告義務を尽くさないで現場から逃走して、加害車両をすぐに民間修理工場に運んでいる。
○照屋委員 二等軍曹の弁護人は、公務外であったということを認めております。公務外の事件であれば、当然、我が国に第一次裁判権がございます。私は、犯行状況に照らして、起訴前の身柄引き渡しを求めるべきだと思います。鳩山総理も、十一月十日、事実であるならば、米側としても柔軟に考え、起訴前に身柄を引き渡してもらいたい、このようにコメントしております。
私は、去る十一月七日、沖縄県読谷村楚辺で発生した在沖米陸軍の二等軍曹が関与したと思われるひき逃げ死亡事件について伺います。 同事件は、極めて悪質な事件であります。膨大で過密に米軍基地が存在する沖縄県において、またもや米兵による許しがたい事件が発生をいたしました。
昨日現在まではよくつかめておりませんでしたが、先ほど、読谷村内にある米陸軍のトリイステーションと私たちは呼んでいます、トリイステーション、通信施設でございますが、そこに勤務をしておる二等軍曹であると。しかし、昨日まで、今朝までこの二等軍曹は海外出張というふうに私には地元から報告入ったんですが、先ほど、そうじゃないようでございます。
また軍事の面でも、なかなか若い人が採用できなくて、曹の、軍曹、曹長という下士官クラスが五十代になったら、軍隊というのはなかなか活動できません。幸いにして日本はそういう局面に当たっておりませんけれども、災害救助や海外派遣などが増えてくるといたしますれば、こういうことも考える必要があるだろうと思います。 第二番目は、地域構造の問題です。
○政府参考人(渡部厚君) 標準的なと申しますとなかなか定まったところが把握し切れないわけでございますけれども、参考までに申し上げますと、米軍人の俸給表におきましては、階級が大尉の方の初号俸ということで申し上げますと三千三百九十・九ドルということで、日本円に換算しますと約三十六万円、それから一等軍曹につきましては、その初号俸が二千四百九・三ドルということで、日本円に換算いたしますと約二十六万円ということになっていると
去る二月十日、沖縄県北谷町において、在沖米海兵隊キャンプ・コートニー所属、タイロン・ルーサー・ハドナット二等軍曹が女子中学生に対する強姦容疑で緊急逮捕されました。現段階でハドナット容疑者は否認をしておりますが、事実であれば極悪非道であり、許しがたい犯行であります。報道によれば、事件は計画的で執拗、手口も悪質であり、少女の尊厳と人権を踏みにじるもので、断じて許せません。
MPが出てこなければ、軍曹やその指導者が出てきて酔っぱらいを注意するというのには逮捕権はありませんから、県警に逮捕権がありますから、それはぜひやってもらいたい。県警の中にも反対をするという声がきょうも新聞に少し出ておりましたけれども、沖縄の県警は治安に関して一生懸命頑張っています。しかし、沖縄は歴史的に特殊地域なんですよ。
去る二月の十日の午後十時ごろに沖縄県北谷町において、在沖海兵隊キャンプ・コートニー所属のタイロン・ルーサー・ハドナット二等軍曹が十四歳の女子中学生を暴行したとして、強姦容疑で緊急逮捕された。 この事件は、強姦という女性の人権を踏みにじる非人道的で凶悪な犯罪であって、事実であるとすれば許されないと思います。私たち社民党は、十三日に、アメリカ大使館のドノバン首席公使に抗議をしました。
二〇〇一年七月、二十歳代の女性に乱暴した疑いで二等軍曹を逮捕。つらつらいけば、数え上げるのに苦労するぐらいであります。そのほとんどが、女性、小さい人たち、弱い立場の人たちであります。 そこで、外務大臣と、それから公明党を代表して国務大臣としての冬柴大臣に伺いたいと思うんです。
当時、日本の一般の兵隊さんたちの給料というのは七円五十銭、軍曹が三十円だったそうでございます。七円五十銭と七百五十円、百倍の違いがあるわけですね。私たちの給料が今三十万とすると、三千万ですよ。やはり、こういうもうかる商売であったということも実は事実でございます。 先ほど、日本の弁護士が韓国に行って、従軍慰安婦の訴訟をだれかしませんかと言って、手を挙げた方がいらっしゃいます。
しかしながら、合衆国がウエブサイトで、私もこれを読んでみました、軍曹さんがそこへ行って現場のルポとして書いて、いかに航空自衛隊が献身的にすばらしい活動をしているかということを伝えんがために本当に一生懸命書いた記事であって、私も感銘深く読んだのであります。